デリケートゾーンのイヤな臭いの正体やその解決策について調べまとめました
本当に黒ずみが落ちたデリケートゾーンの石鹸おすすめランキング
  1. デリケートゾーンの気になる臭いを防ぐ方法とは?

デリケートゾーンの気になる臭いを防ぐ方法とは?

臭いの正体はムレによる雑菌の増殖

臭いの正体はムレによる雑菌の増殖

デリケートゾーンは粘膜になるため元々やや湿り気を帯びており、汗もかきやすく、ショーツによる締め付けや体温で暖かいため、イヤな臭いの元となる雑菌が非常に増殖しやすい環境であると言えます。特に生理中は排出される経血が湿気となりますし、またこの経血は子宮内膜からの分泌物や粘液などで、空気に触れることで更に雑菌が繁殖してしまいます。

ムレを防ぐためには、締め付けの強いショーツやパンツ、ストッキングなどの着用は極力避け、特に生理中にはゆとりのあるサニタリーショーツや汗を吸収発散しやすい素材のものを選ぶよう心がけましょう。そして、生理用ナプキンは3時間に1回を目安に、出来るだけこまめに交換するように心がけましょう。経血のついたナプキンをもともとムレやすいデリケートゾーンで放置しておくと、雑菌があっという間に増え、臭いの原因となります。

生理前後の臭いはホルモンバランスの乱れによる体臭の変化

生理前後の臭いはホルモンバランスの乱れによる体臭の変化

女性は生理前になると「プロゲステロン」というホルモンの分泌量が盛んになり体臭が強くなることがあります。と言うのも、プロゲステロンには体温を上昇させ皮脂の分泌量を増加させる働きがあるので、汗をかきやすく、汗の中で雑菌が繁殖し臭いが強くなったり、皮脂の臭いが加わって、体臭となるためです。また、生理前は「黄体期」と言われ「おりもの」の分泌が盛んな時期でもあります。おりもの自体にも多少の臭いはありますが、これが体温の高い黄体期に起こることによって更にムレやすく雑菌が繁殖しやすい状態となるのです。生理用ナプキンと同様に、おりものシートなどもこまめに取り換え、入浴時にはアンダーヘアの汚れもキレイに落として清潔に保つように心がけましょう。

また、生理終盤の独特の臭いの原因は、経血の酸化によるものです。生理は終わりになると経血量が少なく膣内に残りやすいため、これが酸化し、そこに汗や皮脂が混じり合うことでイヤな臭いとなるケースが多いのです。ただし、膣を必要以上に洗浄することは膣内環境のバランスを崩してしまう原因にもなるため、ぬるま湯ですすぐ程度にとどめ、外側であるアンダーヘアやヒダなどに残った経血や汗をデリケートゾーン石鹸でこまめに優しく洗うようにしましょう。

普段と違う臭いなら性感染症の疑いも!

普段と違う臭いなら性感染症の疑いも!

デリケートゾーンやおりものに普段とは違う強い臭いを感じる場合、性感染症やその他の病気の症状である場合も少なくありません。少しでもおかしいなと思ったら、レディースクリニックなど医療機関の受診を推奨いたします。

特に性感染症の中には自覚症状がなく見過ごしてしまうケースもあるので注意が必要です。放っておくと次々と病気を合併してしまったり、大きな病気へとつながるリスクもあります。感染を家族やパートナーに広めてしまう危険性もありますので、早めの治療を心がけましょう。

また、下記の表は病気や性感染症と臭いの特徴をまとめたものですので、ご参考になさってみて下さい。

細菌性膣炎 強い臭いのおりもの・分泌液が出る
腟カンジダ症 生臭いおりもの・分泌液が出る
チーズのような状態のおりものが出る
トリコモナス 強い臭いのおりもの・分泌液が出る
クラミジア 強い臭いのおりもの・分泌液が出る
緑色のおりものが出る
淋病 強い臭いのおりもの・分泌液が出る
子宮頸がん 強い臭いのおりもの・分泌液が出る
生理時以外の出血や血尿が出る

ページのトップへ